先日(約2週間前ですが)はルーサナのサバトしました。
と言っても、飾り棚を作り、お花(小さいひまわり!)を飾り、パンを祀り、食べ、オレンジとピーチで作ったサングリアを呑み。
言ってみれば「夏バージョンのお正月」といった感じで過ごしました。
そして本来ならばもっとすることはあるのですが…とにかく、自分の中に定着させたい知識やルーティーンがあるなら、完璧を目指さず小さなことからやってみるというのが大切だなと思っているので、正直クオリティは問わない! 徐々に上げてこうと思っております。
ということで次のサバトはメイボン(Mabon)、いわゆる「秋分の日」です。
2018年の秋分の日は9月23日(日)、この日は祝日にもなっているので「お祝い」のイメージは若干ありますよね。
ルーナサが「収穫の始まり祭」だとしたら、メイボンは本命収穫祭の「収穫の終わり・太陽超ありがとう祭」といったところでしょうか。このメイボンではフルーツ、りんごやぶどうを使って感謝を捧げます。
今度は何を作ろうかわくわくしてます。それで、さらに魔術っぽいことを加えてみようと思っています。
そしてサバトの数日後、カフェで開催された星詠みのセミナーへ。
私が予約していた回は、私を含め3人で、しかも私以外の2人の方は早い時間から居たので気遣ってもらい「前へどうぞ」と言ってもらえました。
先生の一番近くでお話を聞くことができました。また、一緒にセミナーを受けた方の「太陽星座」と「月星座」を聞いたりして、なるほどうむうむと頷く部分が多くあったのでした。
でも、どちらかというとセミナーが終わった後の雑談の中で、先生&お店のオーナーさんから伝えてもらったアドバイスのインパクトがものすごかったです。
twittertにも書きましたが、印象に残った言葉を忘れないように(すぐ忘れるから)書いておこうと思います。
・自分のやりたいように生きること
・人に気を使い過ぎないこと
・能力を活かそうとすること
・感謝を「言う」ではなく「伝える」こと
・自分から前に出ないこと
・物作りに逃げないこと
先生もお店の方もとっても優しく面白くて、心から本当に癒された1日となりました。
ご報告が遅くなりましたが、これからも占いや自然に対する畏敬の念をより良く人生に生かしてゆきたいですね。