インターネットと私

girl is reading a book in the sunset

photo by Aziz Acharki

来る日も来る日もインターネットに寄ってしまう。家に帰りたくないからと居酒屋でくだをまくお父さんやゲーセンでたむろする少年少女のことは何も言えないほど。

なぜインターネットに依存してしまうのか。そこには私の大切な食料があるから。

私は情報を食べまくる。世界情勢から季節の野菜のレシピまで、ありとあらゆる情報をかたっぱしから口に入れたい。

あきらかなジャンクフード(2chまとめ)は敬遠してるけど、それでも半年か1年に1回くらいはふらっとのぞいちゃって、朝までプリンだのサレだのコトメだのウトだのといった人たちとの悲喜こもごもを読み漁ってしまったりね。あれらはジャンクだから、一回口に入れると「次、次」ってなっちゃうから気を付けてる(でもだからたまに食べたい)。

じゃあ、日ごろジャンクじゃない何を食してるかというと、新書、それから心理学とか自己啓発とか、ビジネス系なら何でも好き。これはKindleなんかで読んじゃう。あとはtwitterやらtogetterで「特に知らなくても生きていけるけど知ってたら面白いかもしれない小ネタ」なんかを食べてます。むしゃむしゃ。

人と話すとき話題に困ることはない。どんなボールが来てもだいたい打てるよ! そんな自分がちょっと誇りだったんだけど、気がついたら知識・情報と言う名の栄養を取りすぎて肥満になっていました。

 

私が知識や情報を追い求めるのはなぜか。

自分に自信がないからです。

だから必死に知識情報という栄養を毎日毎日溜め込む。別にアウトプットする先はないのに。アウトプット大全という、とっても楽しく分かりやすく面白い本

を読んではたと気づいた。私は別に何かをアウトプットしたいわけじゃないんだなと。アウトプットのためにインプットしてるわけじゃないんだなと。

だから、鎧であると言えよう。人からバカにされないために、多分必死で情報をまとってる私。しかし最近気がついた!

自分がバカ(って自分が知ってる)だからバカにされたくないんだー!泣笑

そう、私はバカにされないために、毎日、それっぽい情報をばくばく食べていた。誰かのために使う(アウトプット先がある)わけじゃない。使う先がない栄養は余計な脂肪となる。まぁ、人間は無意識によくそういうことするじゃない。

 

バカはじめました(思い出しました)

最近アルバイトをはじめて、まず2、3日しか働いていないのに喉風邪をひいて数日続けて休んだ。さらによれよれしながらシフトを確認したので、その後2日ほどナチュラルにバックレのような休みかたをしてしまった(もちろん私は休みだと思ってた)。

色々できない。

そう私はバカなのだ。

でも今までバカにされるのがとっても嫌だったのだ。

だから死ぬ気!でバカと思われないように見せかけていた。もちろんバカにそんなことずっと出来るわけがないので常にフル稼働以上だった。そりゃー精神もいかれるわ。

そうね、小さい頃からバカを許してもらえなかったから、大人になってもバカじゃ駄目なんだと思ってずっと頑張って頑張って頑張って生きてたの。

でもね~ごめん(誰に? 多分母親?)。私バカなのよ。できないのよ。

そうして最近開き直ることができているので、できないことがあっても自分を責めないでいられる(自分を責めない私すごい!)。

失敗してもそりゃそうでしょ、となれる(素直に謝れてえらい!)。

今なら私の後ろにコウペンちゃんが蜃気楼のように見えるでしょ!

心の中は自由であるからして、みんな私を見習って図太くなった方がいいと思う。せめて心の中だけでも。

アルバイト先のみんなが「この子はおバカなんだ…だから見守ってあげないとなんだ…」のように、生暖かく見つめてくれているのが分かる。

 

なんて生きやすいのだろう!

で、バカバカ言ってるけど、バカ=駄目、じゃない。私は出川哲朗さんとか狩野英孝さんとか滝沢カレンちゃんが好きなんですけど、つまりそういうことだと思うのです。

彼らは駄目じゃない。または、駄目が国宝レベルで素晴らしいのである。

でもまだ私頑張ってるもん! てなことを言いたい人はいっぱい居るだろう。けれど「できる人は普通にできる」はずなので、頑張ってると言う時点で自分から茨の道につっこんでるのだとも思う。

もちろんそれも人生だから止めない(かつての私もそうで今もまだ後遺症が随所に見られるから)。が、魚は陸で暮らせないし人間は海の中では暮らせないみたいな。ただそれだけの話だと思う(陸がスタンダードで当たり前の世の中では魚は何かと生きづらいけどね'`,、 ┐(´∀`)┌ '`,、 )。

 

追記しました(紫字ね):大事な部分すっぽ抜けてた

私はバカであった。しかしバカにされたくないので、必死に頭良いふりをして、そして情報という名の鎧をまとって安心しようとしていた。

しかししょせんバカはバカなのだ。

自分を偽る必要はもうない!

だからもうこれ以上情報はいらん!

そんでもって必要な情報はきっと普通に生きていてももたらされるに違いない!

そんなわけで最近の自分でやってみてる調整のひとつは「どうでもいい情報は食べない」。極力インターネットとは距離を取る。どうしても調べたいことや見たいページはいいけど。

 

時間は命!

それから、私にとってインターネットの情報はガチャのような楽しさがあるのよね。

リンクになってる見出しを読んじゃうとさ、あ、それどういうこと? 見たい! 知りたい! 確かめたい!!! あああ~ってなるという…

かといって読んだところで「うおおおおお」みたいに感動できる情報なんでそうそう無いから(最近だとジェラートピケのシロクマシリーズくらいかしら)、もう本当に情報ダイエットしなくちゃだわ。ダイエット…と言うか口に入れるものを厳選しなくてはと思っているこの頃なのでした。

不思議なもので、最近ご飯の食べる量を減らしていってるところ。そうすると、情報の取得制限をする気にもなると。色んなこと、体と心と行動と事象はぜーんぶ繋がってるのね。

これからは、インプット最低限のアウトプット重視にしていこうかと。ブログももう少し更新されるかもね~(他人事かっ)。

私が 「うおおおおお」 ってなったジェラートピケのシロクマシリーズ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください