【日記】プロデュース脳になろう

Photo by Natalie Parham on Unsplash

こんにちは。

自慢じゃないけど…という枕の後には必ず自慢が続くことを発見した冬月です。

ところで、自慢じゃないけど最近絵コンテが見える病にかかっています。

 

絵コンテとは(いやみんな知っていると思うけど)CMとか映画とかちゃんとしたドラマもかな? を、作る際に書く、配置図です。あくまでざっくりした、人がここにいるとか、どういう場所に居るとか、こういう人がこういう風に出てくる。という、いわば映像の下書きの様なもの(ざっくりとか言ったけど検索に上がってるものはかなりちゃんと書き込みしてあってびっくりした。って、何百何千万のお金が動くものだから当然ですね)。

頭の中の映像を口で説明するのってめちゃむず~じゃないですか。だから、ちゃんとしている映像作品にはほぼあるし(撮ってすぐ放送の再現とかはないこともあるかな)、CMのオーディションとかでも、暫定絵コンテを役者さんに渡して、その通りに動いたり、その流れでどういう表情になるのかということをやってみるためのシートが絵コンテです(アニメの絵コンテはカッチリ決めないと制作が進まないので、実写とは少し扱いが違うはず)。

 

絵コンテが見えるってどういうことかというと、CMとか見ていると、「こういう設計図にのっとって作られたんだな」って分かるってことです。分かって困ることあるの? という点では、あると言えばあるしないと言えばないです。しいて言うなら、純粋に作品を楽しめなくなる。ということはあります。

その、映画とかでも、テーマはなんぞや? とか考える間もなく世界に引き込まれて、気が付いたら映画が終わっている、というのがいい作品。で、作者脚本家監督の「ここで女の子を泣かせたら切なく感じるだろう」とか「この後の展開のためにここでこの人を死なせよう」とかいう魂胆が透けて見えるのは悪い映画。私的に、ですけれどもね。

つまり、絵コンテが見えると、製作者の魂胆が見えてしまって楽しめなくなるのです。

では、何がいいのかというと「自分がこれを作るならこうする」と考えられるようになることです。

 

今の時代、消費者であり続けることはデメリットの方が大きいかなって思います。受け取って、それに〇☓を付けるだけ。でも、簡単に製作者や供給者になることもできます。副業推進ってそういうことです。もちろん、今まで評価評論一択だった消費者気質の人は、自分が何か作ろうという時に死ぬほどの恐怖(周りにどう思われるんだろう)はあります。ありますが、乗り越えられないものではありません。

今まで色々言ってたけど、作るのって大変だし、めっちゃ怖いんだな。ってことを理解できるのも、副業で得られるメリットだと思います。

特に、CMを見る時とTV番組を見る時。この作品たちは、一体「誰に向けて」「どんな意図で作られたのだろう」って考える癖をつけることは、あなたの中にプロデューサーを育てます。

自分を売るためのプロデュース脳です。

これからは脱大企業商品とかになって、個人で物を売ったり、企業には作れないようなニッチなものが売れていく時代です。余談ですが、企業が商品を小さくしたということは、消費者への背反ですから見限っていいのです(ある程度のところまで売り上げが落ちたならまた増量されるかもしれませんね? 笑)。

そして、ちょっと穿ったことですけれど、ニュースとかもプロデューサー視点で見てみることです。ニュースは、真実をそのまま伝えているんでしょう? と思うあなたはとても素直で素敵です。が、しかし、ニュースには必ず順位がつけられています。誰かによって。このニュースはトップでやる。このニュースは最後にちょこっと流す。その順位をつけている人は、どんなことを演出したいのだろう? って。

知らない方が良かったということは私の辞書にはないのです。

可能な限り全て知って、時間をかけて受け止めて、きっちり判断したい。

今日も胸の龍高星が元気です。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください